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曽於市の整体



骨盤の歪みと足の長さ:自分で簡単に確かめる方法
「靴の減り方が左右で違う」「立つと片側に傾いて見える」そんな方は“脚長差(足の長さの左右差)”があるかもしれません
12月8日読了時間: 3分


立ち仕事・農作業・介護職の“腰を守る体の使い方”
日々の仕事で、知らず知らずのうちに 腰に負担をかけていませんか? 立ちっぱなし、かがむ、持ち上げる——その繰り返しが、 慢性的な腰痛やぎっくり腰の原因 になっていることも少なくありません。 でも実は、「体の使い方」を少し変えるだけで、腰への負担を大きく減らせます。今回は、整体師の視点から、仕事中でも意識できる“腰を守る動き方”を紹介します。 腰に負担をかける動作ベスト3 ① 前かがみ姿勢のまま作業 前屈姿勢を長時間続けると、腰の筋肉(脊柱起立筋)に常に緊張が走り、血流が悪化して“だるさ”や“張り”が出てきます。特に農作業や介護での「中腰キープ」は、 腰痛の最大の原因 です。 田植え ② 物を持ち上げる時に腰だけで引き上げる 重いものを腰だけで持ち上げると、瞬間的に腰に大きな負担がかかります。 太ももやお尻の筋肉を使わない持ち方 は、ぎっくり腰の典型パターンです。 持ち上げる ③ 片側に体重をかけ続ける立ち姿勢 美容師・販売員などに多い「片脚立ち」や「片側重心」。骨盤が歪み、腰椎にねじれストレスがかかり、慢性腰痛を引き起こします。 美容師 体の使い
11月27日読了時間: 3分


慢性腰痛の“本当の原因”は腰じゃない?隠れた原因ランキングTOP5
「どこに行っても“異常なし”と言われるのに、腰が痛い…。」そんな悩みを抱えている方はとても多いです。レントゲンやMRIで問題が見つからない腰痛の多くは、実は・・・“腰そのもの”が原因ではありません。 私が多くの腰痛を見てきた中で感じるのは、腰痛の裏に 姿勢・関節の動き・呼吸などの隠れた要因 が潜んでいるということ。今回はその「腰痛の本当の原因」を、現場の経験をもとにランキング形式で解説します。 腰痛の8割は“腰が原因ではない 実は厚生労働省のデータでも、 腰痛の約7割は原因が特定できない とされています。つまり、多くの人が「腰が悪い」と思い込んでいるだけで、実際には 体の他の部位が腰へ負担をかけている のです。 腰は“結果”であり、“原因”ではない。 この考え方が、慢性腰痛を根本から改善するための第一歩になります。 腰痛の隠れ原因ランキングTOP5 第1位:股関節の可動制限 腰痛の最大の原因のひとつが「股関節の硬さ」。股関節がうまく動かないと、その代償として腰が過剰に動きすぎてしまいます。特に、前屈や立ち上がりの際に腰がつらい人は、股関節の動きが
11月13日読了時間: 4分
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